ゆうきの心イメージ

ゆうきの心

本物の着物に触れられる呉服店に

着物はファッションでありながら、着る人のこころが現れます。
その場に相応しい装い、美しい着こなし、立ち居振る舞い。
これら全てが揃っている人を見たとき「お洒落だなあ」と感じます。
着物は日本の四季折々の美しい自然や文化を背景に生まれた民族衣装。
日本人が着るからこそその美しさは一層輝きます。

熟練した職人の技が光る着物を

伝統を継承しつつ進化しながら、永い年月をかけて身に付けた職人の心と技によって創り出される着物。
そんな着物を身に纏うとき、凜とした気持ちになり、立ち居振る舞いも自然と変わります。
纏う人、その姿を眼にする人がこころを動かされる。
そんな着物が本物なのだと思います。

もっと着物を身近なものへ

職人の真心こもる美しい着物をもっと身近に。
創り手とお客様との距離を縮め、お求めやすい価格で最高のお洒落をお手伝いします。

「ゆうき」に込めた想い

店名の『ゆうき』は、着物の種類である「結城紬(ゆうきつむぎ)」からとったもので普段着・オシャレ着として着用する着物の中で最高峰にあたります。
訪問着など特別な場面に着る礼装着だけではなく、普段着やオシャレ、趣味として着物に親しんで頂きたい。着物をもっと身近に感じて頂けるお店を作りたい『趣味の呉服ゆうき』という屋号には、創業者である先代のそんな想いが込められています。人にそれぞれ個性がある様に、着物にもそれぞれ個性があります。何でもお勧めする呉服屋ではなく、お客様に本当に似合う着物をお勧めさせて頂く。先代から受け継いだ想いを大切にしています