2015.09.10

汚れ物語

先日、着付けの先生方との着物を着でてのお食事会がありました(^^)

木綿の着物を着物風に着てでの出席。

まさかのハプニング。

さしみ醤油が袖裾にひっかかり
こぼれてしまい前身頃に汚れ。

やばい、母に、怒られる。
一瞬頭真っ白。

急いでおしぼりで
ぽんぽん、と。

「汚れたときは下手にふかないほうが汚れがおちるよ!そのままにして帰った方が良い」
と、先生に教わり、

拭いてしまったことにまた母への恐怖心。

先生からは、「そういうことも、練習練習♪」と言っていただき、心が楽になる私( ´∀`)

帰りの車、母へ報告。

心臓ばくばく。

「すぐに汚れおとしださないと跡が残っちゃうわ!」

よかった、案外怒られない。
「もーう、なにしとるーん」で終わった。

天使に見えた瞬間。

木綿の着物はもみ洗いと洗濯機でなんとかおちましたが、長襦袢は家では洗えないためアウト。

急いで汚れおとしにだしました。

どうか、おちますように…。
ただただ願うばかり。

このブログを読んでくださっているお客様へ。
どうか、着物が少しでも汚れてしまったという方ははやめはやめにだして頂くことをお願いしております。

放っておけばおくほど、
汚れがおちにくく、跡が残ったり、
金額が通常より高くなってしまいます。

安心してください。
母、怒りませんよ( ´∀`)

どうぞ、よろしくお願い致しますm(__)m

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